引用元(おーぷん2ちゃんねる):・http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1400506447/


313: データマン 2014/06/03(火)22:49:25 ID:o0ydkP2UA
4月は18勝9敗と勝ち越したカープですが
5月は12勝12敗と門倉状態で終わりました。
6月を勝ち越すため、どうしたら勝てるのか考えてみました。
解析元のデータはYahoo!スポーツから収集した12球団×2ヶ月のデータです。
解析するには母数が少ないですが、そこはご容赦ください。

315: データマン 2014/06/03(火)22:50:30 ID:o0ydkP2UA
カープといえば投手力。
まずは投手成績から見ていきます。
 
       3-4月 → 5月
被打率    8.48 → 8.60 (+ 1%)
与四死球率  2.43 → 3.07 (+26%)
whip    1.21 → 1.30 (+ 7%)
防御率      3.12 → 3.66 (+17%)
失点率      3.58 → 4.09 (+14%)

316: 名無しさん@おーぷん 2014/06/03(火)22:55:43 ID:aHvKTpYee
わかっちゃいるけど軒並み悪化ね
カープ選手色々031

317: 名無しさん@おーぷん 2014/06/03(火)22:57:30 ID:hdkASnlan
全部悪くなってるなあ

318: 名無しさん@おーぷん 2014/06/03(火)22:59:33 ID:ufvBt1qIQ
でも、これだけ悪くなってまだ首位なんや、不思議やで
20140604セリーグ順位表

319: データマン 2014/06/03(火)23:01:15 ID:o0ydkP2UA
被打率はさほど変化なし、与四死球率は悪化しています。
whipの悪化は与四死球率の影響とみていいでしょう。
防御率も悪化していますが、失点率との差が大きくないので、エラーの影響が大きいとはいえないようです。

321: データマン 2014/06/03(火)23:04:36 ID:o0ydkP2UA
12球団×2ヶ月の被打率と防御率の関係をグラフ化します。
no title

323: 名無しさん@おーぷん 2014/06/03(火)23:10:43 ID:o0ydkP2UA
続いて与四死球率と防御率の関係をグラフ化したものがこちらです。
no title

327: データマン 2014/06/03(火)23:15:04 ID:o0ydkP2UA
これらのデータからは防御率と被打率・四死球率の間には
(防御率) = (被打率)×0.842 + (四死球率)×0.868 - 3.05
という計算式が成立します。

つまり
カープの失点が増えたのは四死球が増えたからです。
また「安打と四死球は失点への影響はほぼ同等である」という意味でもあります。

328: 名無しさん@おーぷん 2014/06/03(火)23:17:27 ID:GmEPJC8l7
なんかすごい

320: 名無しさん@おーぷん 2014/06/03(火)23:04:23 ID:4ZTHothqm
興味深い

330: 名無しさん@おーぷん 2014/06/03(火)23:20:00 ID:6p5Jm645q
やっぱり5月になって四球増えてるんだな…

329: 名無しさん@おーぷん 2014/06/03(火)23:18:37 ID:aHvKTpYee
5月はマエケンですら四球がはっきり増えた印象があるね
マエケン197

331: データマン 2014/06/03(火)23:20:10 ID:o0ydkP2UA
※上記の計算式はめんどくさいので
(防御率) = (被打率 + 与四死球率)×0.85 - 3
という計算でもかなり近い値が出せます。

332: データマン 2014/06/03(火)23:25:53 ID:o0ydkP2UA
四死球が増えた原因ですが、肉体的・精神的な疲労に加えて
気温の変化が考えられます(3-4月 15℃ → 5月 20℃)
気温変化で体調を崩した
急に汗をかくようになって投球フォームやリリースに影響した

333: 名無しさん@おーぷん 2014/06/03(火)23:28:36 ID:iyHQDZy7b
やっぱり投手陣もバテてきてるんだね…
投手管理はしっかりしてる方だと思うけど気温変化はさすがにどうにもならんよなぁ

334: 名無しさん@おーぷん 2014/06/03(火)23:28:46 ID:hdkASnlan
やっぱり篠田は一足早く梅雨入りしたのか・・・

335: データマン 2014/06/03(火)23:29:29 ID:o0ydkP2UA
今後ですが、6月は気温は23℃、湿度は一気に70%以上まで上昇します。
切って投げる変化球はキレを増しますが、抜いて投げる変化球は使いづらくなります。
また湿度が上がるとボールの飛距離が伸びます。
6月に永川が調子を崩しやすい原因はこのように説明できます。

336: 名無しさん@おーぷん 2014/06/03(火)23:32:14 ID:uUpMC21Dh
>>335
これが春篠田の理由か
篠田022

338: 名無しさん@おーぷん 2014/06/03(火)23:38:00 ID:AfwhfEOig
夏はつらいなあ

337: データマン 2014/06/03(火)23:34:35 ID:o0ydkP2UA
よって、屋外球場の場合はあえて永川・一岡を出さない。
そんな選択肢もあるかもしれません。
不調の永川・篠田は休養と再調整の意味でも一度2軍に行くのにちょうどいいタイミングだといえます。

339: データマン 2014/06/03(火)23:39:30 ID:o0ydkP2UA
永川に代わる中継ぎとして今村……と言いたいところですが。
今村は直球主体の投手なので、梅雨による湿度の変化に対応できない可能性があります。
今村の昇格は、天候の変化が落ち着く7月がベストでしょう。
今村021

341: 名無しさん@おーぷん 2014/06/03(火)23:46:32 ID:hdkASnlan
>>339
文体から天気予報みたいにおもえてきた

340: 名無しさん@おーぷん 2014/06/03(火)23:42:21 ID:R96xvbO9r
気候との関係とか考えたことなかったわ
面白いな

345: 名無しさん@おーぷん 2014/06/03(火)23:56:53 ID:yraux54zn
天候湿度面白いな
考えたことなかったがあながち無関係とも思えないし

342: データマン 2014/06/03(火)23:48:57 ID:o0ydkP2UA
湿度が高いときは切って投げる変化球、つまりスライダーやシュートは威力が増します。
MLBでいうと東海岸(多雨地帯)ではツーシーム(黒田)やカットボール(リベラ)が、西海岸(乾燥地帯)ではフォーク(野茂)が活躍したのが印象的です。

カープ2軍ではカットボールの久本、シュートの今井が該当します。
最近の成績だと久本がいいでしょうか。
ロングリリーフもできますし足りない部分を埋めてくれそうです。久本010

343: データマン 2014/06/03(火)23:53:30 ID:o0ydkP2UA
続いて打撃成績に移ります。 
 
     3-4月 → 5月
打率   .259 → .287 (+11%)
出塁率  .329 → .353 (- 8%)
得点圏  .292 → .254 (-13%)
貢献打  .568 → .515 (- 9%)
OPS   .749 → .818 (+ 9%)
援護率  4.39 → 4.47 (+ 2%)

344: 名無しさん@おーぷん 2014/06/03(火)23:56:48 ID:cP9SkomVf
安打自体は増えてるけどいかんせんチャンスで打てないのがなぁ
今月だけで無死満塁無得点とか何回見ただろうか…

351: 名無しさん@おーぷん 2014/06/04(水)00:21:15 ID:ngc73htLU
チームOPS8割ってすごくないか。そんな印象ぜんぜいないけど

346: データマン 2014/06/03(火)23:57:52 ID:o0ydkP2UA
OPSが上昇してることから打撃自体は好調だといえます。
特に野村監督に指導を受けた梵・石原は好調でした。
しかし得点圏打率の低下で差し引きゼロ、援護率はほぼ変化なしです。

※援護率の変化は最大が西武の+53%,最低が阪神の-59%でした。

347: データマン 2014/06/04(水)00:02:36 ID:SLVhp3ThE
援護率を上げる方法として
・得点圏打率を上げる
・得点圏の回数を増やす
・ひたすらホームランを狙う
が考えられます。

この中でチーム戦略でなんとかなるのが得点圏の回数です。
得点圏の回数を増やす方法として送りバントや進塁打があります。
私が提案した貢献打率はこの部分を評価するための指標です。

348: データマン 2014/06/04(水)00:06:25 ID:SLVhp3ThE
ここで貢献打率と得点圏の回数(=得点圏割合)の関係を示したグラフ、および貢献打率と援護率の関係をグラフ化します。
no title

no title

349: データマン 2014/06/04(水)00:07:19 ID:SLVhp3ThE
グラフから分かるように、貢献打率と得点圏の回数はほぼ関係がありません。
また貢献打率と援護率との関係もほとんどゼロと言っていいレベルです。

350: データマン 2014/06/04(水)00:16:54 ID:SLVhp3ThE
「送りバントは長期的には得点に影響しない」と言われますが、今回のデータからもそれが裏付けられた形になります。
得点圏の回数を増やすアプローチは諦めたほうが良さそうです。

得点圏打率とホームランについては打者の能力・調子次第なので、野村監督の打撃指導に期待するほかないです。
打撃については、作戦で援護率を上げるのは難しいという結論になります。
謙二郎114

352: データマン 2014/06/04(水)00:22:24 ID:SLVhp3ThE
以上より、カープが勝ち越すための作戦は
・徹底的に守りきり失点を許さない
・安定した援護は期待せず、エースクラスからは引き分けを狙う
・勝てる投手で確実に勝ち星を稼ぐ

となります。当たり前といえば当たり前ですね。

356: 名無しさん@おーぷん 2014/06/04(水)00:54:37 ID:zSLBbYH9k
その当たり前が出来りゃ苦労しないが
出来るのが強いチームなんだろうねえ
取り敢えず投手陣なんとか踏ん張りどころやね
マエケン頼んだで!!

353: データマン 2014/06/04(水)00:28:41 ID:SLVhp3ThE
実際にこの作戦で5月を勝ち越したチームに、オリックスがあります。 
オリックス・バファローズ
     3-4月 → 5月
援護率  4.26 → 3.95
防御率  2.31 → 2.30
勝敗   19勝8敗 → 13勝11敗

打てない時こそしっかり守る。オリックスはそれを実践したチームです。
3-4月と5月を比較して、勝ち越した巨人・ヤクルト・横浜・オリックス・SB・日ハムは全てチーム防御率が改善していました。

※阪神・中日・楽天・西武は防御率は改善しましたが、それ以上に援護率が足りなかったため負け越しました。
※ロッテは防御率も援護率も悪化していました。

354: データマン 2014/06/04(水)00:40:48 ID:SLVhp3ThE
野球は打てないと勝てません。それは事実です。
しかし打たれると負けです。打てなくても引き分けには持ち込めます。
そろそろ全員で守り勝つカープの野球がみたいものです。

以上です。ありがとうございました。

355: 名無しさん@おーぷん 2014/06/04(水)00:50:00 ID:bAjSKyaP2
>>354
おつおつ
やっぱり投手がいいチームは強いっていうのは本当なんだね
最近の打撃の不振でそっちばかり目が行きがちだったけど投手の大切さがよくわかったよ
気候と投手の状態に関係があることはびっくりしたわ…

358: データマン 2014/06/04(水)01:16:22 ID:SLVhp3ThE
ちなみに5月のチームOPSランキングはこちら。 
01.ヤクルト  0.848
02.広島    0.809
03.西武    0.738
04.日ハム   0.727
05.オリックス 0.711
06.ソフバン  0.700
07.横浜    0.682
08.ロッテ   0.679
09.阪神    0.674
10.巨人    0.670
11.中日    0.663
12.楽天    0.661

359: 名無しさん@おーぷん 2014/06/04(水)01:18:55 ID:ILpQYNjki
なぜこれで勝てんのだ…

360: 名無しさん@おーぷん 2014/06/04(水)01:34:27 ID:RewmyAJRr
ヤクもあれやな・・・

361: 名無しさん@おーぷん 2014/06/04(水)01:35:55 ID:sP6nvoylO
チャンスで凡退しまくりなのがなあ
堂林君帰ってきてくれたら空気変わるかもしれん
二軍から東出あたり上げてみるのもありかもしれん

362: データマン 2014/06/04(水)13:47:00 ID:8HHFgqXwy
昼休みで見に来たらまとめられてる!
ちょっと嬉しい
広島速報さんでいくつかコメントついてるみたいなんで
返答しときますね

363: データマン 2014/06/04(水)14:01:16 ID:8HHFgqXwy
Q.湿度が高いと飛距離は落ちるのでは?
A.イメージとしてはそうなんですが、科学的には逆に飛距離はのびます。

空気はだいたい窒素80%、酸素20%で構成されています。
窒素は原子量14なので窒素は分子量28、酸素は原子量16なので分子量32。
よって空気の平均分子量は28.8です。
一方、湿度の元になる水蒸気(=水)ですが、化学式はH2Oです。
水素の原子量は1なので、H2Oの分子量は1*2+16=18となります。

364: データマン 2014/06/04(水)14:08:32 ID:8HHFgqXwy
つまり分子レベルでは空気(窒素・酸素)は水より重いのです。
また分子レベルでは空気(窒素・酸素)と水は同列に扱われます。
単位体積あたりの気体では、含まれる分子の数はアボガドロの法則で決まっています。(高校物理)
湿度が高い=水分子が多く含まれていると、それだけ空気(窒素・酸素)は減ります。

365: データマン 2014/06/04(水)14:17:03 ID:8HHFgqXwy
結論として、空気(一般)中の水蒸気が増える(湿度が上がる)と、空気(窒素・酸素)が減少して空気(一般)は軽くなります。

ここでボールの飛距離に話を戻します。
ボールの飛距離は空気抵抗によって決まります。
空気抵抗は空気中の分子量に比例して大きくなります。これはピンポン球(軽い)とゴルフボール(重い)では、どちらが動かすのに力が必要かという話です。

よって、湿度が高い=空気(一般)が軽い=空気抵抗が小さい=ボールがよく飛ぶ
ということになるのです。

366: 名無しさん@おーぷん 2014/06/04(水)14:17:08 ID:zjHNh9Iip
お、俺は大丈夫だけど他の連中のために分かりやすく頼むぜ

367: データマン 2014/06/04(水)14:22:26 ID:8HHFgqXwy
>>366
ちょっと難しかったですかね。すいません。
主観を交えずに説明するとこんな感じになっちゃうんですよ。

368: 名無しさん@おーぷん 2014/06/04(水)14:23:25 ID:4IdFvcUxv
…えーと、つまり湿度が高い日にエルドレッドが振ったバットにボールが当たれば
ホームランになるんだな!?よしわかった!(文系)

369: データマン 2014/06/04(水)14:24:28 ID:8HHFgqXwy
もちろん、ボールの飛距離は湿度だけでは決まりません。
気圧、温度、ボールの反発係数で飛距離は大きく変わります。

370: データマン 2014/06/04(水)14:32:05 ID:8HHFgqXwy
Q.篠田の調子と天候って関係あるの?
A.実証出来るだけのデータはないですが、多分......

篠田の球種は
ストレート(純粋なフォーシームではなくややシュート気味)
スライダー(一般的な投手と同じ)
カーブ(一般的な投手と同じ)
チェンジアップ(ややフォーク気味)
です。それぞれの球種でバリエーションがあるとは思いますが、話を簡略化するためこの4球種のみということにします。

371: データマン 2014/06/04(水)14:36:39 ID:8HHFgqXwy
今シーズンの篠田はストレート主体にスライダーを混ぜる投球を基本にしています。
このスタイルでは、実は生命線となる球種はチェンジアップです。
昨年、西武の菊池雄星がインタビューで語っていましたが、左ピッチャーにとってチェンジアップの有無は大きな要素です。

373: データマン 2014/06/04(水)14:48:37 ID:8HHFgqXwy
しかし切って投げるストレート・スライダー・カーブと違い、チェンジアップは抜いて投げる球種です。
抜いて投げるチェンジアップ・フォークは摩擦が強くなると変化は小さくなり、普段のイメージどおりに投げられなくなります
もちろん環境の変化に適応できる投手もいます。しかし篠田が適応力の高い投手なら、もっと前から一軍でローテションを担う投手になっていたはずです。

374: データマン 2014/06/04(水)14:55:45 ID:8HHFgqXwy
ちなみに夏以降に本領を発揮する左投手に杉内がいます。
杉内は超強力なカーブとキレのあるストレート、さらにチェンジアップを得意とする投手です。
カーブとストレートはどちらも切って投げる球種です。
摩擦の少ない春・秋はチェンジアップ、摩擦の強い夏はカーブという選択肢があることが杉内の強みです。
ただ杉内は今年で33歳です。そろそろ握力が落ちてくる年齢であり、春先に調子が悪かったのはこの辺りに原因があったのではと推察されます。

375: データマン 2014/06/04(水)15:02:30 ID:8HHFgqXwy
Q.捕手で白濱會澤使ったのが原因じゃないの?
A.會澤に関しては否定できません。
それぞれがマスクをかぶった時の与四死球率は以下のとおりです。
   3-4月 → 5月
石原 2.55 → 2.94
白濱 2.11 → 3.05
會澤 なし → 3.43
リーグ平均 3.69 → 3.44

376: 名無しさん@おーぷん 2014/06/04(水)15:05:46 ID:ngc73htLU
會澤(´・ω・`)

377: データマン 2014/06/04(水)15:06:11 ID:8HHFgqXwy
試合を見る限り、石原・白濱のリードがいきなり変わったとは考えにくいです。
四球が増えたのは投手陣の問題が大きいのでしょう。
ただ、石原・白濱ともにリーグ平均よりは大きく下の値です。
カープの投手陣は不調であっても他球団に勝る制球力を持っています。

379: 名無しさん@おーぷん 2014/06/04(水)15:09:40 ID:zjHNh9Iip
制球力は宝やな
マエケン217

381: データマン 2014/06/04(水)15:15:25 ID:8HHFgqXwy
ただ、実は被打率・whip・失点率は會澤が一番いいです。
被打率
石原 8.82
白濱 9.64
會澤 6.64

whip
石原 1.31
白濱 1.41
會澤 1.12

失点率
石原 4.85
白濱 4.18
會澤 1.93

382: データマン 2014/06/04(水)15:20:36 ID:8HHFgqXwy
ということで、実際には捕手3人ともに責任があります。
ただ、私は先日「カープの失点が増えたのは四死球が増えたから」と結論を出しました。
この理論が正しいとするなら、与四死球率の最も悪い會澤が最も強い因果関係があることになるのです。残念ながら。

383: 名無しさん@おーぷん 2014/06/04(水)15:22:32 ID:zjHNh9Iip
會澤はデータ少なすぎるんじゃ?

384: データマン 2014/06/04(水)15:25:48 ID:8HHFgqXwy
>>383
はい。會澤は先発マスク3試合、途中出場3試合だけです。
母数が全く足りてません。
今回は母数が少ないのは仕方ないという前提で分析したのでこのような結論になりましたが、もっと長期間のデータがあればまた別の結論が出るでしょう。

387: データマン 2014/06/04(水)15:41:29 ID:8HHFgqXwy
Q.速球派は湿度上がると指のかかりが良くなるよ?
A.制球に影響が出るのでは、ということです。

湿度の上昇で速球の威力は増しますが、問題は制球です。
6月は梅雨で雨が多くなります。晴天時は湿度70%台ですが、雨天時は湿度は約100%です。
今村は速球派ですが、キレのある速球をコースに投げることで空振りを取る投手です。
微妙な湿度の変化が復帰直後の今村にどう影響するか分からないので、昇格は時期尚早と考えました。
実際上げてみないと結論は出ませんけどね。

388: データマン 2014/06/04(水)15:42:35 ID:8HHFgqXwy
さて、そろそろサボっているのがバレそうなので戻ります。

389: 名無しさん@おーぷん 2014/06/04(水)15:44:34 ID:bAjSKyaP2
>>388
おつおつ
仕事がんばって~な

396: 名無しさん@おーぷん 2014/06/04(水)17:02:10 ID:vVLR6wDUa
データマンはおんjの宝だ

407: 名無しさん@おーぷん 2014/06/04(水)22:01:59 ID:iVbhn9Orb
交流戦が終わればって声もあるけど間違いなくこの流れ引き摺るよね
まじでBクラスありそうやわ

412: 名無しさん@おーぷん 2014/06/05(木)00:26:47 ID:G2plhhAaC
4月の貯金で首位にいるだけやからな
5月以降のカープ酷すぎンゴ

413: 名無しさん@おーぷん 2014/06/05(木)02:03:05 ID:EQlLg6vS0
>>412
4月までが良すぎたわ でもまだペナント終わったわけやないからな
去年のCSクッソおもろかったから今年も絶対いって欲しい

408: 名無しさん@おーぷん 2014/06/04(水)22:16:54 ID:UMSRBxFrN
ホームではここまで3勝1敗と調子いいから後半戦で巻き返してくれる…ことを願いたい
ズムスタ023