引用元:・https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1609819510/

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/238093
球場の違いはゴロの打球処理に影響を与えるか?
球場によってゴロの処理しやすさには違いがあるようだ。平均的なチームが平均的な球場で試合するとゴロアウト%は73%になるが、このデータを元に計算すると、ナゴヤドームではこれが75%まで上がり、マツダスタジアムでは71%まで下がることになる。75%、71%という字面だけ見るとあまり差がないように思えるが、これは打者視点から見るとゴロを打った時の出塁率がおよそ.250から.290まで変動するということである。かなり大きな差と言えるのではないだろうか。サーフェスとの対応を見ると、天然芝・黒土の球場はゴロをアウトにしにくい一方、人工芝の球場はゴロをアウトにしやすい傾向が確認できる。しかし、人工芝でもゴロをアウトにしにくい球場もあり、人工芝も種類によって特性が異なるようだ。これは人工芝を変更したZOZOマリンスタジアムの推移を見てもわかる。
(中略)
近年では、巨人と広島の遊撃手には坂本勇人と田中広輔が固定されている。2人の成績にも球場の影響が色濃く表れていると考えるのが自然だろう。それを確認するため、両選手の打球処理を本拠地と他球場に分解したものが以下のデータである。
坂本と田中の全体のスコアは、直近5年間で50点近い差が開いている。しかし、坂本はプラスの大半を東京ドームで計上している一方、田中はマイナスの大半をマツダスタジアムで計上している。本拠地以外で計上したスコアは5年間のトータルで5点ほどしか差がなく、2人の守備力の差は従来言われているよりもずっと小さい可能性がある。公平な評価を行うためには、こうした球場の影響を補正する必要がありそうだ。
https://1point02.jp/op/gnav/column/bs/column.aspx?cid=53671
その球場がホームにも関わらず守備失策0の菊池はほんますごいわってなるわね
まず野外とドームは一緒にしたらあかんわな
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