引用元:・http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1501434702/
大まかに石井琢が上でその下に東出と迎がおる感じでええんちゃう
強力・広島打線を支える3人のコーチ
“神様”と“凡人”をつなぐ“通訳”
1人ひとりにあった指導を心がける石井コーチ
破竹の勢いで突っ走る。安定感のある投手陣もさることながら、快進撃の要因は間違いなく「ビッグレッドマシンガン」と愛称がつく強力打線だろう。その陰には、3人の男の存在がある。リーグ5位のチーム打率2割4分6厘に終わった2015年のオフ。再建を託されたのが、守備走塁コーチを務めていた石井琢朗だった。
「急に打てるようになるとは思っていない。でも打てないときにも点を取れる打線を作りたい」
打撃コーチ就任直後に力を込めると、秋季練習から打撃改造が始まった。 ティー打撃用のボールに文字や数字を書き、動体視力を強化。ゴムチューブや小さいボール、細長いバットを持ち出した。通算2432安打を放った自身の現役時代に役立ったものは、積極的に取り入れた。
さらにタブレットPCを使って打撃フォームも分析。打撃につながるアイデアを次々に生み出していった。「押しつけない。ヒントを与える」ことを信条とする指導は選手の心もつかんだ。エルドレッドには具体的な指示を出し「顔を合わせるたびに我慢と言っている」 1人ひとりに合った指導を行ってきた。
そんな石井コーチの「通訳みたいなもん」と自称するのが、今季から背番号72番のユニフォームを着る東出輝裕打撃コーチ。優れた打撃理論と分かりやすい言葉を買われ、引退即1軍のコーチとなった。 東出コーチは言う。
「緒方(孝市)監督もそうだし琢朗さんも、神様みたいな人なんだよ。もちろん分かりやすく言ってくれているんだけど、俺たち凡人には分かりにくい感覚がある。それを伝えるのが俺と迎の仕事かな」
石井コーチの指導を、角度を変えて、別の場所からもアプローチする。1366安打も打っていれば、そうではなさそうだが“凡人”が指導に厚みを出している。 そして何より緒方監督が「ずっと感覚が似ていると思っていた」と話すように、指揮官と石井、東出の両打撃コーチ、迎祐一郎打撃コーチ補佐の打撃理論が一致していることが大きい。ベンチでの助言にも食い違いがなく、だからこそ、好不調の見極めも素早いのだ。
https://sports.yahoo.co.jp/m/column/detail/201607070008-spnavi
基本は石井琢が教えて
その分かりにくい部分を東出と迎が解説する形なんやろうなぁ
(ヽ*´◯`*)横浜にもこんな選手がいたんだ・・・
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