引用元:・http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1509106314/
![薮田和樹753](https://livedoor.blogimg.jp/koisokucarp/imgs/0/2/02664994-s.jpg)
「いけぇ! 亜細亜ボールだぁぁ!!」
……あ、亜細亜ボール?
この頃、巷を賑わせるこのボール。フォークにもスプリットにも見える“沈む魔球”は今季活躍目覚ましい亜細亜大学出身のソフトバンクの東浜巨、広島の九里亜蓮と薮田和樹、DeNAの山崎康晃の4投手が武器として使う。この球を「亜細亜ボール」と呼ぶ動きは2014年頃から一部メディアやファンの間で起こった。「亜細亜ツーシーム」という呼び名もあるようだ。東浜が大学4年のとき、3年だった九里と、2年だった薮田と山崎の4人が、野球部の寮の4人部屋で一緒に暮らしていたという。そこで夜な夜な、この“沈む魔球”の伝授が行われていたとか、いないとか。
東浜「いや、だから、あのボールはシンカーですよ」
……すみません。今、なんと。
「いや、だから、あのボールはシンカーですよ。なぜか世間ではツーシームとして広まっていますけど、僕は高校1年の秋に覚えてから今まで、一貫してシンカーだと思ってます」
なんということか。「亜細亜ボール」どころか、ツーシームですらなかった。
http://number.bunshun.jp/articles/-/829105
「東浜さん、シンカーって言ってました? 僕が教わった時はツーシームでしたよ、間違いありません。ツーシームは僕の生命線です。腕を振って投げ切れば、まず間違いはないと自信を持てるボールですから」
東浜“師匠”に一番近い球質を投げるのは九里。
「僕はナオさんに一番近いと思いますよ。教えてもらった当時のままの握りですし」
九里は東浜から教えて貰ったこのボールを、1学年下の薮田と山崎にも教えている。
薮田は大学時代ほぼ試合で投げていなかったが……。
「僕は大学時代はほとんど試合で投げられませんでした。
ツーシームは2年生の時に東浜さんに教わり、打撃投手をしながら身に付けたものです。」
あんな球速あってシンカーとは呼びづらくないか?
チェンジアップ一つとってもシンカー高速シンカーパラシュートチェンジ全部チェンジアップはキツイ
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